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七五三 [イベント]

この2月は珍しく大雪が続く関東。下の記事は実は半年くらい前に書いてアップしそこなったもので、季節感が全くないけれど、せっかくなので投稿。

青空が眩しく観測史上一番遅い真夏日になった10月の某日が結果的に七五三祝いの日となった。晴天に恵まれたのはよかったものの、混みあって写真撮影代の高くなる11月にしなかった代償は大きかった…。何しろ半袖でも汗をかくほどの暑さ。肌襦袢にタオルを何枚も巻きさらに長襦袢、着物、帯とぐるぐる巻き付けて縛り上げるなんて罰ゲームさながら。七五三ってこんなに暑さとの戦いだったっけ?

でも暑くて苦しかったのは着物着るのは成人式以来という私だけだったようで、暑がりではないお嬢の方は全く苦しがらず暑がらず、着物を着た状態を大変楽しんだようだった。それは何よりだったし、母の着物を私が着て、私が七歳の時に着た着物をお嬢が着て、それを母に見せられたのは非常によかった。私は暑さのあまり母に会ってすぐに着物を脱いでしまったので少々残念がられてしまったが。

朝は10時に写真館に駆け込み、お嬢と私は肌襦袢とガウンでヘアメイク。それだけなのに汗だくで、うちわを貸してもらう。やれやれ、冷房きいているのに。その間に坊やの撮影のはずが袴を着るのを嫌がって半泣き状態。仕方なくしばらく放置。そのうちに買い物に行っていたパパが戻り袴を着たら自分も着る気になったようだったので、パパも和装撮影にしたのは正解だった。

私が着付けしている間に坊やの撮影がスタート。始まってみると意外と一人で頑張っていた。そして家族写真、お嬢と坊やの写真、お嬢の写真撮影と続いた。子ども達はあれこれカメラマンに指示されるので緊張気味で表情が固い。そこでカメラマンが緊張をほぐそうと冗談を言って笑わせると、笑って表情は良くなるものの姿勢も気が抜けてぐにゃり。なかなか笑顔できちっとした写真は難しい。撮影中私は暑くて一人でふうふう言っていた。坊やとパパは撮影後は着物を脱いで楽そうだった。撮影が終わってふと気づくとあっという間に12時を過ぎていた。

最後はタブレットで写真選びとプリント仕上げ方法の議論。12時半を過ぎても決められなかったので、結論は翌日に持ち越して急いで帰宅。途中注文しておいたお赤飯と和菓子をピックアップ。双方の両親は早めに来て、近くのコーヒーショップで鉢合わせしたようだ。先ずは我々家族のみ近くの神社に向かい、パパの車ピストン輸送で両家両親も神社に到着。といっても何をするわけでもない。拝殿で簡単に拝んでから全員で写真撮影して終了。暑さのせいか蚊が多くて閉口した。

祖父母組は徒歩で家まで戻っていただき、着物組の我々家族だけ車で家に向かった。もう13:30を過ぎており、お昼ご飯の仕度が気になり、汗だくだったこともあってすぐに着物を脱いだ。でも後から考えたら着物でお給仕でもよかったかも。着付けはお金かかるからしょっちゅうできるものでもないし。でも脱いだら本当に楽にはなった。

パパは前の晩せっせと作ったイクラの醤油漬けや生姜漬けを出したり、つぶ貝やホタルイカのお惣菜を付きだしに出してくれた。あと、スルメイカの揚げ物、焼き鳥、キノコの天ぷら、松茸の土瓶蒸し、鯛の姿焼き、お赤飯。さらに栗むし羊羮やフルーツケーキをいただき、予想以上の大変なご馳走になった。祖父母も喜んでくれたし、坊やもお嬢もうれしそうだった。

お嬢はしばらくは着物のまま食事したり遊んだりして、夕方にようやく脱いだ。ただ、日本髪もどきは気に入っていたらしく、洋服に着替えてからも取りたがらなかった。17時過ぎに祖父母を駅まで送るときも七五三の頭のままだったので、すれ違う人に振り返られていた。

途中、母は脱いだ着物の扱いも教えてくれて、小物と長襦袢を持ちかえってクリーニングに出してくれた。お嬢がまた着物を着たいというので、私もそれに合わせて着られるといいなと思った。と言っても自分で着付けが出来ないので、母に着せてもらうかなー。母は自分では着れるけれど、人に着せる自信はないというので万一ほどけてもいいように家のなかだけで。

翌日夕方には再度写真館に出向いて写真選び。一日頭を冷やして考えられてかえってよかった。結局フォトブックのようなものは作らず、必要最低限の無料台紙付きの六つ切写真を6枚と撮影全データDVDを注文した。うち4枚は双方の両親用。自宅用にはデータがあるけれど、プリント印刷や台紙に貼るのも面倒なので、子ども達の笑顔で姿勢ぐにゃりの写真と家族写真も台紙付きで注文しておいた。

そして1週間ほどで写真が送られてきた。早くてよかったし、台紙付きのプリントもDVDデータもどちらもいい出来だった。写真はいくつか水平が取れていないものがあったのが少々残念だったけれど、まあ安かったから仕方ない。

台紙付きのプリント写真は早速居間に飾って毎日眺めているけれど、つくづく七五三って親の喜びのためのものなんだなあって思う。赤ちゃんだった子ども達が立派に7,5歳に成長したというのは本当に感慨深い。自分も子どもの頃七五三のお祝いをしてもらったけれど、その時の親の気持ちが自分が親になって初めてわかった。お嬢や坊やも親になったらわかるんだろうね。

ちなみにお嬢は自分の着物の写真を見ては自分じゃない気がすると言っていたけれど、着物だとあらたまった感じだからかな。そういう意味でも、そして日本文化継承の点からも、家族全員着物の写真にしてよかったなと思う。
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13周年 [イベント]

もう1ヶ月以上も前の話だが、結婚して13年経った。気付けば子ども達も赤ちゃんだった頃の大変さを脱して少しずつ手がかからなくなってきた(違う面で大変になった事も多いが)。そして我々はそれと同時に年をとってきた。シワも白髪も増え、健康や病気に関する話題も増えた気がする。40歳を過ぎたのだから当然なのかもしれないけど。

今回の結婚記念日は平日だったので休みを取った。たいてい半休だけど今回は体調が今一つだったので、全休にした。そして万を辞していつものレストランを予約しようとWebページを見ると…何と痛恨の定休日!!ショック!!気を取り直して前々回候補に挙がったレストランを探してみると…やはり定休日!!仕方なく前夜にネットでレストランを探すことになった。

ところが何故か良さそうなお店はことごとく定休日。近くにリニューアルオープンしたレストランは休みではなく10%引きのはがきが来てたけど何となく気が進まない。そこ以外で徒歩で行けそうな場所のレストランは全滅だったので、少々エリアを広げて探してみた。するとまあまあ近くに定休日ではないレストランを発見した。ちょっとお高いけど雰囲気は良さそうなので電話してみると予約が取れた。なんとか10周年の轍を踏まずに済んだ。

レストランの最寄り駅まではタクシーで向かい、そこから徒歩で到着。白が基調の天井の高い素敵なお店だった。魚料理も肉料理もパンもデザートもどれも美味しかったけれど、アミューズの野菜のマリネが絶品だった。この日はワインも奮発。Cote du Rhoneのchateauneuf 2009年なぞを頼んでみた。香りもよくどしっとしたフルボディワインを楽しんだけれど、坊やと同じ年というのが印象的だった。

話は日常的にしているから特別な会話もなかったけれども、こんな贅沢な食事を美味しく食べられるのももうあと30回もないかも、なんていう話も出た。そうだ、年をとったら体も弱るだろう。美味しい食事も健康ならでは、である。もう将来は見えない遠いいつかではなく、おおよそお尻まで30年後と決まってきているのだ。死ぬのはいつになるかわからないとしても、死ぬまで今のような健康という訳にはなかなかいかないだろう。もちろん健康でいられる努力をして多少は時期を伸ばせるとはいえ…。これが年をとるという意味なのかなと思った。

まあそうは言っても考えても仕方ないのでさらりと忘れて、ほろ酔い気分で散歩がてらしばらく帰りは歩いた。かなり歩いてからふとバスを見かけて乗ったら夫はグースカ。帰宅してからも二人して昼寝。年取ったというか疲れているというか!ま、年に1回くらいだからいいよね。

夕方には子ども達を迎えにいき、連れ帰ってきたら一気ににぎやかな平常に戻った。あっという間に記念日は終わってしまい、後は慌ただしい生活が待っているけれど、残りが見えてきているだけに毎日夫や子ども達と過ごす人生を味わっていかなくちゃと思った1日だった。
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12年経った [イベント]

先日は12回目の結婚記念日だった。例年たいてい平日半休を取ってどこかのレストランでランチする(子ども達は、通常通り保育園)ことにしていたけれど、今年は幸か不幸か結婚記念日が週末だった。子ども達もだいぶ大きくなったので家族揃ってランチという案もあったけれど、それじゃいつもの週末と変わらない。でも祖父母に子ども達をお願いするというのは、まだ新居に両親を呼んでいないだけに、頼みにくかった。

どうしようとうだうだ悩んでいたらある朝夫が「レストラン予約取れるか聞いているから。実家も子ども達見てくれるって」と言う。これにはびっくりした。だってこれまでの11回の結婚記念日、一度も夫がレストランを予約してくれたことはなかったのだから。それで思わず「へぇ〜珍しい!」と言ってしまったら、夫はムッとして「じゃ予約やめる?」と言うので慌てて謝罪。もちろんうれしくもあったのだからちゃんと素直に感謝の意を述べておけばよかった。

そしていよいよ明日がランチという日に限って今まで1ヶ月以上ぴんぴんしていた子ども達が鼻水ずるずるになった。しかも当日朝は坊やの頭がちょっと熱い。まあ熱はなく元気で朝から大騒ぎだったのはよかったけれど、鼻水で眠りが浅いようなので一応二人とも小児科へ連れて行った。診察の結果二人とも大したことはなさそうだったので、パパが午前中に車で子ども達を実家に連れて行った。私は久しぶりに一人の自由時間!と言っても、子どもの上履きを洗ったり、洗濯をしたり、子ども達の処方薬をもらいに行ったりと邪魔されない家事時間という感じだった。

薬局を出る時に夫から電話があり、坊やが車の中で吐いたというのでびっくりした。夫の慌てた声の向こうで坊やの泣き声が聞こえ、やはり私も一緒に実家に行けばよかったかなと思った。ランチのキャンセルも考えたけれど、もうあと数分で実家に着くというし、また連れて帰ってくるのもかえって大変だろうから、様子をみてもらうことにした。少し経ってから電話したら、坊やは意外と元気で祖父母が予定通りみてくれるというのでホッとした。

残りの自由時間は新しく買った隙間収納の組み立てをしていたら、あっという間に終わってしまった。夫と駅で待ち合わせてお目当てのレストランへ。予約席は昨年の結婚記念日と同じ席で懐かしかった。昨年同様アミューズや前菜がたっぷり出てきて楽しかった。さすがに二度目で最初の時ほどの感動はないものの、やはり美味しい。まずは美味しい白のグラスワインで乾杯後は赤ワインを1本頼んだ。フランスワインなら多少は知っているけれど、イタリアワインは場所すらおぼつかない。出産前に夫と訪れた南イタリアの地方産ワインがひとつだけあったので頼んでみた。これがまたお世辞にも万人受けしそうにない、なんとも一風変わった味のワインだった。後でウェイターさんにもずいぶん珍しいワインをピンポイントで注文されましたね、とまで言われたほど。でも前菜がいいペースでポンポン出てくるので、結局二人でボトル1本空けてしまった。

料理はどれも美味しかったけれど、やはり感動的だったのは生ポルチーニ。れんげに入ったスフレのようなものとリゾットにポルチーニが入っていたのだけれど、口の中で香りがフワッと広がってしばらく余韻が残るのがたまらなく美味しかった。一口食べては「美味しい〜(じーん)」と噛み締め、本当に美味しいものは食べるだけで幸せになれるなあと思った。今でも思い出すと香りの記憶が蘇ってきてうれしい。デザートにはイタリア語とおぼしき言葉で結婚記念日おめでとう、と書いてあったのもちょっとうれしかった。

もう12年も経ったなんて早いなあと思うと同時に、お嬢がもう6歳なので結婚生活の半分は子どものいる生活だったのかと改めて思った。これからはますます子ども達と過ごす時間が増えて、そしていずれはまた子ども達は巣立って夫婦2人の生活になるはずだ。そう思うと子ども達と過ごす限られた時間を大事にしなければと思う。ゆっくりと食事した後は珍しく電車で夫の実家に戻ったけれど、途中の乗り換え駅は結婚前によく夫と待ち合わせに使った駅だったので懐かしかった。実家に戻ると義母が夕食を作って待っていてくれて恐縮した。坊やもずっと元気だったそうで安心した。子ども達は義父にずいぶん遊んでもらったようだ。

夫の両親のおかげで結婚記念日を夫婦水いらずで過ごせたのはありがたかった。実は結婚式の時に牧師さんに「結婚記念日には子どもを祖父母に預けて夫婦だけで過ごすように。お父さんお母さん、いいですね?(新郎新婦両親に確認)」と言われているので、義両親は覚えていないだろうけれどそれほど後ろめたくない気がする。恵まれた環境に感謝しつつ、また日々家族で充実した時間を積み重ねて無事に13年目の結婚記念日を迎えられますように。
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真夏のお引っ越し [イベント]

先日、猛暑のなか引っ越しをした。引っ越し先は見えるほど近距離だったので気楽に考えていたけれど、考えていた以上に荷物が多く、また仕事もあいにくとても忙しくなってしまい、暑さも手伝って非常にきつかった。ただラッキーだったのは、業者さんによる引っ越し前日に新居に少し荷物を移動できたことと、新居の各部屋に冷房がついていたこと。新居まで歩いてすぐだったので夫が台車で運べる荷物を前日に何往復もして移動しただけでなく、夜は涼しい新居で子供たちもぐっすり眠れた。実は夜中子供たちが寝静まった後には、こっそり新居を抜け出して旧居で荷造りした(途中で目がさめたら大変だったろう、めったにそんなことはないけれど)。ビリビリバタンバタンうるさいので、子供たちのいない間に出来たのはよかった。

アンラッキーだったのは、引っ越し前日に冷房と洗濯機を取り外す段取りだったこと。なるべく前々日までに荷造りをしたつもりではあったけれど、やはりなかなか思うようには行かず…。結局引っ越し前夜に何時間も汗水垂らして荷造りする羽目になった。それに洗濯物も汗かきやらプールやら食べこぼしやらで毎日わんさか出るのに、保育園には毎日洗濯した洋服や水着を持たせなければならず、こちらも大変なことになった。しかも新居での洗濯機設置に難ありで、大量の洗濯物の山を前にして途方にくれてしまった。まあなんとかダマしダマし(?)使えたのでセーフだったが。

今回は小さな子ども連れの引っ越しだったこともブレーキだった。特に3歳のいたずら盛りの坊やは仮荷造りしておいた段ボールに何やら勝手に物を入れたり出したりしてしまう。お嬢はいたずらはしないものの、何やら引っ越しに無関係なことについて質問したり話しかけたりしてくるので、集中できない。

思い起こせば前回の引っ越しの時もお嬢がまだ2歳と小さく、しかも私は妊娠9ヶ月だったので大変だったはずなんだけれど、引っ越し直前にちょうど産休に入れたのと昼間はお嬢が保育園に通ってくれていたので、少しは荷造りなどの余裕があった気がする。まあ妊婦だったので荷造りはほとんどパパがやってくれたのかもしれないけれど。少なくとも冬だったので暑くはなかった。

今回は"身軽"ではあり子ども達は平日昼間は保育園に通ってはいたものの、その間は当然仕事があり、帰宅したら子ども達の世話で精一杯。土日は集中してやるべく実家の母に子ども達の相手をしてもらうために来てもらったり、夫の実家に子ども達を連れていったりしたけれど結局荷造りは終わらず…。夫の実家までは車で片道1時間強なので行ったり来たりにずいぶん時間を費やしたせいでもある。でも暑くて長時間続けての作業は不可能だったし、時間を区切って効率良く出来たし、食事は上げ膳据え膳、夜もぐっすり眠って体力回復出来たのはありがたかった。

引っ越し当日も正直保育園に子ども達を預けた方が楽だったけれど、普通に保育園から帰ってきたら家が変わっていたというのもショックだろうと思い、立ち会わせることにした。近くの引っ越しだったので、子ども達にも自分達のお気に入りのおもちゃやドジョウ、カブトムシをパパと一緒に新居まで運んでもらったりした。それと養生の様子やトラックに積まれた荷物なども見せることが出来た。ただ私は荷物搬出の指示をしたり掃除したりだったので、子どもはすぐに飽きてしまう。夫の母に応援を頼んでおいて本当に助かった。子ども達と遊んでくれただけでなく、お弁当まで差し入れてもらい感謝感激。塩分補給用と手作りして持って来て下さったキャベツの塩もみがとてもとても美味しかった。

午後にはお嬢を短期スイミング教室とバレエに連れていくのでバタバタだった。坊やは夫の母にお願い出来たけれど途中から珍しく寝てしまったとのことだった。しばらく寝た後起きた時にはなんと発熱!夕食は外食も難しかったのでお弁当を家で食べた。坊やも環境が突然激変して彼なりに疲れたのだろう。考えてみれば旧居は坊やが生まれる直前に引っ越してきたから、彼は物心ついてからずっとその家しか知らない。一番安心できるはずの家が無くなるのは不安だったかもしれない。

翌朝は少し熱が下がったようだったので、お嬢を保育園に連れていく前に、すっかり荷物や家具の無くなったがらんとした旧居に坊やも連れて行ったら、坊やは「(坊やの)車、まだお引越ししてない…」としょんぼり。いや、だからそれは昨日自分で運んだでしょ。住み慣れた家があまりにも変わり果てていたのでショックで混乱しちゃったのかな。ただ実際、坊やは夜中の最後の荷造りや前日最後の家具運び出しを見ていないのは確か。彼にしてみれば突然荷物も家具もどこかに行ってしまった感覚だろう。そういえば新居でもすぐにおもちゃを全部出せなかったしね。毎日少しずつ懐かしいおもちゃが段ボールから出て来て、なんともいえないホッとしたような嬉しそうな顔をしていたっけ。

一方お嬢の方はがらんと広くなった部屋を見て大喜び。どうやら前回の引っ越しを覚えているらしく、懐かしいようだった。そして前回の引っ越し前の内覧時に一度やって以来荷物があってずっとできなかった遊びを約束通りやらせてあげた。それは押し入れの小窓を使ったお店やさんごっこ。当時2歳だった小さなお店やさんは6歳の少女に変わり、当時は一人しかいなかったお店やさんは二人に増えた。ここで子ども達が育ったんだと感慨深く思った。最後には部屋に向かって「今までありがとう、さようなら」と言ってお嬢は保育園に向かった。

私はその後は頑張って掃除をしたところ、完璧じゃなかったのになんと敷金の9割以上が戻ってくることになりうれしかった。水道、ガス、電気の閉栓作業も無事終わり、最後にゴミすてと掃除用具を運んでいよいよ本当にお別れ。部屋だけでなくエレベーターや共用廊下も懐かしく、あちこち写真を撮った。

ちょうど坊やの誕生とほぼ同時に住み始めたので、この外廊下も、坊やは最初はベビーカーで、そのうちヨチヨチ歩きで通り、今じゃ走り回ったり自転車を乗り回したり立派になったと、3年間の成長を思い出して胸がいっぱいになった。ふと窓の外を見ると入居時には下の方にしかみえなかった木が伸びてすぐ横に見えた。この木と一緒に成長したんだなあ。旧居でのたくさんの思い出を胸に新しい家でもこれまで以上に家族で楽しく過ごすからね、これまでありがとうございました、さようならと部屋に向かって言って新居に向かった。

ちなみに引っ越し当日に熱を出してしまった坊やは、結局午後5時間以上眠り続け、夜も普通に寝、翌日も午前中旧居に連れて行ったりお医者さんに行ったりしたら、午後はやはり5時間くらい爆睡だった。そのまた翌日には少し元気になり、大好きな「となりのトトロ」のDVDを見たがったのでみせてあげた。トトロは物語の最初にお引越しのシーンがあるのがありがたかった。引っ越しのイメージがわかってショックも和らぐかなと思った。

まだ新居の片付けが終わっていないけれど、とにかく新しい家での生活が始まった。なかなか快適で私は気に入っている。それにつけても考えてみると引っ越しは実は生まれてから10回目(海外も含む)。転勤族でもないし、基本的に腰が重いのに不思議なものだ。まあでもしばらくは引っ越しせずに済むかな。
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引っ越し前旅行とお嬢6歳 [イベント]

7月中に引っ越しがあることは事前にわかっていたのに、なぜか一番忙しいはずの7月中旬に親戚家族と旅行することになった。行き先は毎度お馴染みウェルネスの森伊東。たいていは車で行くけれど、今回は金曜日の朝からパパが仕事で車を使うというので、半休取って子ども達を連れて新幹線&電車で伊東へ向かった。

これまで新幹線には何度か乗ってだいぶ慣れた子ども達は、新幹線に乗ってしばらくしたら飽きてしまったようだった。まずはおやつを食べさせ、坊やには汽車の塗り絵、お嬢には迷路をそれぞれプリントアウトしたものを渡した。お嬢は迷路に食いついて楽しそうだったけれど、坊やはシャカシャカと全体を塗っておしまい。熱海までが遠かった。新幹線は好きなはずだけど、乗ってしまうと新幹線は見えないものねぇ。

ホテルで親戚家族と合流。夕食に温泉はやはりイイ。夜は部屋でWii三昧。親戚の子♂4歳のボーリングが大人より上手だったのにびっくり。子ども達を寝かしつけた後はだけの飲み会…のはずが、子ども達と一緒に寝落ち。まあおかげでよく眠れたけれどね。

翌日は天気が良ければ海と思っていたけれどあいにくの雨模様。仕方がないので室内温水プールで泳いだ(ママは泳がず)。子ども達は、とても楽しそうだった。お昼は以前行った回転寿司屋へ。魚好きの♂4歳君がびっくりするくらいのたくさんの刺身を食べていた。帰り道に海辺に立ちよるという話も出たけれど、肝心のお嬢は行きたがらないし、男子2人は寝ちゃってる!ケーキ屋さんにだけ立ち寄って宿に戻った。

宿では卓球に温泉!子ども達はまだ卓球ができないのでミニホッケーを借りてきて近くで遊ばせるもそれすら喧嘩ばかり。卓球はやった気がしなかった。パパ達の卓球の時は親戚の生後4ヶ月の赤ちゃんをずっと抱っこ。6kgは軽々で、赤ちゃんが懐かしく可愛かった。温泉は坊やがママがイイというのでコブ2人付き。しかも入浴前トイレに行かせたのに、洗い初めて早々にお嬢がウンチというのに閉口。私は洗髪もできず温泉にも入れず。やれやれ(夜遅く温泉にひとりで入り直し)。

夕食バイキングの後は部屋に戻って、お嬢の6歳の誕生日祝い。本当の誕生日より2日早かったけれど、直後に引っ越しがあるので、親戚家族にも一緒に祝ってもらった。お誕生日のケーキは以前父の喜寿祝いの際に注文したケーキ屋さんにあらかじめ旅行前に電話して注文したもの。季節柄、イチゴではなく桃のフィリングで美味しかった。誕生日のプレゼントはお嬢ご所望の魔法の杖付きシンデレラリカちゃん人形とお部屋(本当はお城がよかったらしいけれど大きくて高いので止めてもらった)。

男の子達も何も無いとかわいそうなので、ちょっと子どもっぽいけれど、トミカのシールブックをそれぞれプレゼント。それなりに喜んでくれたかな。その後は子ども達はしばらくおもちゃに夢中。適当なところで片付けて撤収して子どもを寝かす。この日こそ飲み会、と思いきや日頃の疲れに勝てずまたもや寝落ち。前日よりは早く起きたけれど、もうパパも撤収後。残念だったけれど、親戚は赤ちゃんが小さかったし、仕方ないかな。

翌日もあいにくの雨だったので、朝食後はチェックアウトして現地解散。小田原で博物館に行こうかと思っていたけれど、時間も遅かったし、坊やがまた寝てしまったのでそのまま普段の買い物だけして帰宅。引っ越し準備もあったので寄り道しないでよかった。

お嬢の誕生日は、残念ながらケーキを手作りすることもなく、しかもうっかりカードも忘れてしまい、お嬢に早く頂戴と言われてしまうほど手抜きになってしまった。カードは旅行翌日に慌てて買ったものの、実は引っ越しでどこかに紛れてしまいまだ渡せていない。ごめんね、お嬢。7歳の誕生日はちゃんとやろうね!でも意外といつもと違う誕生日の方が後々まで覚えていたりするかも。
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ご近所さんと太陽のリング [イベント]

先日は日本の広範囲で金環日食が見られた。これまでも月食や流星群などの天体イベントは好んで見る我々夫婦だったけれど(ただし、わざわざそのためにどこかに遠出はしない)、今回も早々に日食グラスを購入してそこそこ楽しみにしていた。子ども達が小さいので直接太陽を見ないようにと、前夜は持ち帰り仕事があったにも関わらず、段ボールでせっせとピンホール投影箱を作った。

日食当日は6:30頃からから欠け始めるというので、6:45には起きた。天気予報は曇りだったけれどカーテンの向こうは明るそうだった。南西向きの居間のカーテンを開けると、日の当たっている建物がいくつも見えた。これはいい感じ、とピンホール投影箱を抱えて玄関の外へ飛び出し、色々試してみると、長さ数ミリの小さな三日月が映った。

ちょっと嬉しくなり、慌ててお嬢と夫に「日食始まってるよ!晴れてて良く見えるよ!」と声をかけたらお嬢がパッと飛び起きてきた。夫の方も日食グラスどこだっけと探し始め、玄関先に出て行った。しばらくすると夫は「面白いねぇ!」と嬉しそうに言いながら部屋に戻ってきたかと思うと玄関で段ボールの細工をゴソゴソと始めた。

お嬢が着替え終わった頃玄関先に出てみると、日食グラス付き段ボール被りが完成していた。グラスだけだと子ども達がひょいと目からずらして太陽を見ると危ないだろうから、と頭にすっぽり入るタイプにしてくれたらしい。おかげでお嬢は大喜びで三日月のような太陽を堪能できた。もちろんピンホール投影箱もいいけれど、やはりグラスほどのインパクトはなく、曇って光量が減ると良く見えなくなってしまう。

そのうち訳のわからない坊やが目を覚まして泣き出した。金環日食になる前に外に連れ出すべく慌てて部屋に戻り、テレビ(カーズのDVD)を見たがる坊やをなだめつつ着替えさせた。 カーズはまた明日見れるけど、日食は今日しか見れないんだよ、と言ってもわかるはずもなく、不満げな坊や。それでも抱っこして無理矢理外に連れ出してしまった。

あっと言う間に三日月は細くなってきた。近所の小学生の男の子が「あと5分(でリングになる)!」などと刻々と叫びながら走ってくれたので、時計を見ずとも状況がわかってよかった。そのうち坊やも目が覚めたのかエンジンがかかり楽しそうにおしゃべりをし始めた。1階下に住む保育園のお友達やお隣りのご夫婦も玄関先の共用廊下に顔を出し、皆でワイワイ楽しく部分日食を見た。ふと気づくと同じマンションの人だけでなく、周りの家の屋上で多くの人が太陽を見ていた。中には本格的に望遠鏡を構えている人もいた。

もうすぐ金環日食というところで雲が出てきてヒヤヒヤしたけれど、幸い雲が薄く完全な雲隠れにはならなかった。それどころかうっすらとかかる雲が日食グラスがわりになり、禁断の太陽直接観察までできてしまった。いよいよ金環日食になった時は、日食グラスでもピンホールでも綺麗にリングに見えて面白かった。なんとなく朝にしては暗いかな?程度で、辺りが薄暗いとまではいかなかった。

お嬢は日食グラス付き段ボールを被ってたっぷり金環日食を楽しんだようだったし、坊やもグラス越しに「見えた」と言っていたのでもしかすると多少記憶に残るかもしれない。私は大好きだったドリカムの"2012年の金環食"という歌詞の入った歌を思い出しながら、その歌を聴いていた頃は独り身だったのに、こうして2人の子ども達と夫と金環日食を見れたなんて幸せだなあとしみじみ思った。

それに加えて、ご近所さん達とワイワイ楽しく見れたのが非常によかったと思う。もちろん家族だけでも楽しいだろうけれど、せっかくの平安時代以来のイベントとのことなので多くの人達と楽しみを共有できた方がより嬉しい。こういうのは共同住宅の醍醐味だなあと思った。こうやって皆で金環日食を玄関先で見たこと、子ども達が大きくなっても覚えていてくれたら嬉しいなあ。

ちなみにこの後部分月食もあったけれど、あいにく曇って見えなかった。金星の太陽面通過の日も台風で見えず。そう思うと金環日食がちゃんと見えたことは幸運だった。
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3歳おめでとう [イベント]

坊やが先日3歳になった。そういえば確かに色々楽になってきた。
靴下をはく、靴をはく、おもちゃを片付ける、(たまに)ズボンを脱ぐ、等を自分でやってくれるようになってきたので、それだけで外出がずいぶん楽になった。外出してからも、よく歩き、よく走る。抱っこのおねだりもそれほど無い。よくしゃべるし、こちらの言うこともかなり理解する。オムツはまだ取れないけど、トイレでのおしっこも上手になってきた。特に保育園では仲良しのお友達と一緒にトイレに行っているらしい。

お誕生日にはケーキをお嬢と坊やと3人で一緒に作った。少しずつこちらも上達したし、お嬢もだいぶ上手になってきたので、今回は卵の殻割りや電動ミキサーでのかくはんなどもやってもらった。そして、生クリームをケーキに塗り、果物をのせる時は、坊やも大活躍。みんなで作ると本当に楽しい。

パパと手分けして、坊やがリクエストしたミートソースとお嬢が好きなカルボナーラを作り、ケーキを食べて、歌を歌ってお祝いした。双方の祖父母からプレゼントやカードが届き、すっかりご満悦だった坊やに最後にパパとママからのスペシャルプレゼント。カーズのキャラクター(欲しがっていたチックのほか、メーター、シェリフ、ともう一台)ミニカー4台と、カーズ2のDVD!大喜びでその後大好きなミニカー達で遊んでくれた。

パーティが終わり子ども達が寝静まった後に、坊やの生まれた時や赤ちゃんの頃の写真を懐かしく見たりした。ついでにお嬢の3歳の誕生日の写真を見たら、なんと部屋の飾りつけはするわ、アンパンマンがたくさん飾ってあるわ、食事ももっとずっと豪華、ケーキには手作りアンパンマンクッキーまで載っていたので、ショック。やはりどうしても二人目は知らずのうちに手抜きになってしまう。。。坊や、ゴメン。親の手抜きに負けずに、このままたくましく育ってね。

#4/21追記 
1)坊やは先月はライトニング・マックイーンになりたいと言っていたはずが、つい先日聞いたら「ママになりたい」と言っていた。そ、それだけは難しいかもね。。。

2)おもちゃのお片付けが上手な坊や。自分の大事なミニカー達は、外出時も寝る前も自らすすんで片付け始めることが多い。時間がないからと片付けずに外出しようとすると、泣いて「ナイナイする」と抗議するほど。保育園でも自分が使っていないおもちゃまで片付けるだけでなく、ちゃんと種類ごとに仕分けもできるようで「仕分け名人」のあだ名までもらってしまった。保育園の教育(しつけ)って、素晴らしい。

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卒園式と雛祭りとTDL [イベント]

週末は忙しかった。卒園式、雛祭り、ディズニーランドと盛り沢山だった。

まず土曜日は保育園の卒園式だった。卒園式と言っても卒園児だけのお祝いではなく、在園児の進級お祝いも兼ねているので0歳児から順に出し物があった。訳分からず出させられている感じで先生ばかりが目立つ0歳児であっても、子どもによってはそれなりに言われたとおり物を持ってきたりできる。ぼーっと立ちすくんでいるだけでもとにかく小さくてかわいい。次の1歳児の番になると、子ども達は先生と一緒に音楽に合わせて踊ったり、大きな声で答えたりできるようになっていて、成長ぶりに驚く。我が家の坊やも、普段はシャイなのでちょっと心配したけれど意外とノリ良く上手にやっていた。

2歳児になると先生は誘導が中心になり、これまで練習した成果を子ども達だけで少し披露できるようになる。3歳児になるとさらに先生の出番は減り、ストーリーのある劇ができるようになる。子ども達と先生は一人ずつ役と台詞があり、多くの子がちゃんとこなせる。ただし主役が8人くらいいた。4歳児では先生は完全に黒子となり、子ども達だけでお芝居ができる。結構長い台詞も覚えていて、ちょっと台詞を忘れる子がいても先生が台詞の冒頭を囁けば思い出せる。我が家のお嬢は終始大変緊張して顔が強張っていたけれど、いざお芝居ではしっかりと可愛らしい声で台詞を言っていた。

そして最後の5歳児は、簡単な黒子まで子ども達がやっていたし、お芝居もとても上手で表現力も豊かになっていたので、こちらは楽しく安心して見ることができた。先生は重い舞台道具を運ぶだけだった。お芝居の後は歌と合奏。どれもとても上手で、さすが保育園児の最年長といった感じ。いわゆる式典でも、卒園証書の受け取りやお返事、将来やりたい職業を皆の前で言ったり、静かに座って話を聞くこともしっかりできて、もうすぐ小学生の貫禄!後日先生に雑談でうちの子は来年今年の年長さんと同じようにできるでしょうかねぇなんて言ったら、それが毎年不思議とできるようになるんですよね、とのことだった。

ともかく、卒園式では子ども達が一年一年育っていく様子がよくわかり、人が成長するって素晴らしいと本当に感動したし、卒園児の保護者や先生が涙している姿を見てこちらまで涙ぐんでしまった。赤ちゃんだった子どもがもうすぐ立派な小学生。そこまで成長する間に、楽しかったこと、うれしかったこと、大変だったこと、色んなことがあった、と頭の中に思い出がたくさん浮かんでいただろうと思う。雨の日も暑い日も寒い日も毎日保育園まで子どもと一緒に頑張って通ったことも思い出しただろう。先生も毎日長い時間一緒に過ごした子ども達と色々な体験をしてきただろうと思う。中にはいい子だけでなく手を焼いた子だっていただろう。人生の中でも非常に大事な最初の何年かを生きるお手伝いができたという満足感、これからの長い人生をよりよく生きていって欲しいという願い、等々たくさんの思いがあったのではないか…。涙腺の弱い私は来年は絶対泣いちゃうだろうなぁ。

さてお昼はうどんを食べに行き、午後は週末の買い物に行った。緊張して疲れたのか坊やは車でぐっすり寝てしまったので、お嬢と二人でお店に行った。お昼に食べたカルボナーラうどんの生卵が悪かったのか途中からお腹が痛くなってきたのでそのまま帰宅してバタンキュー。6時頃に夫に起こされて夕食の相談をした。食欲もないし疲れていたので簡単に済ませようとしたら、今日は雛祭りだからチラシ寿司がいいとお嬢が主張。確かにそのつもりだったので、材料は海老以外は揃っていた。子ども達を早く寝かせたかったのでちょっと躊躇したけれど、意外と出来るかもという気になり、やはり急遽チラシ寿司を作ることにした。

お嬢もお米研ぎから、野菜のアク抜きや海老の殻剥き、寿司飯用の合わせ酢を作ったり、寿司飯を扇いだり混ぜたりと大活躍。パパには海老を買いに一走りしてもらい、その後は錦糸卵焼きを担当してもらった。二人の協力もあり、無事チラシ寿司は完成して、お雛様のお祝いも無事できた。そういえば坊やは基本的には食事支度中ミニカーで遊んでいたけれど、途中、人参やりたい(切りたい)とお手伝いしに来たり、居間にあったハンガーを洗面所にかけてくれたり(高い場所なので抱っこが必要だったけれど…)、彼なりにお手伝いしてくれたので、家族全員の合作だったとも言えるかな。

翌日は早起きして、お嬢念願の東京ディズニーランドに家族で行った。実は変人と思われるので他人にはわざわざ言わないけれど、我々夫婦はあまりディズニーランドが好きではない。キャラクターは嫌いではないけれど、わざわざ高いお金を払って長蛇の列に並びに行くというのが嫌だったし、たいして美味しくない料理に高いお金を払うのも嫌だった。だからこれまで避けていたけれど、お嬢曰くクラスの皆がディズニーランドに行ったことがあるらしい。期間限定、かつとあるポイントが貯まり、結果的に半額程度になるチケットを入手できたので、お嬢が喜ぶならせめて1回くらいは連れて行ってあげよう、ということで決行と相成った。

当日は曇りでとても寒い日だった。8時のオープンには間に合わなかったけれど、朝食は車内で簡単に済ませて9時前には入場した。ディズニーランドに入るなり、お嬢が着ぐるみにはあまり興味を示さず、他の誰もが見向きもしないピンク色のチューリップ畑を見てきれ〜い!と言っていたのが印象的だった。坊やの方は人ごみやいつもと異なるディズニーランドの広々とした空間やお城の風景に圧倒されたのか、ずっとブスッとして抱っこを要求。挙げ句の果てにはもう園内にいるのに、ディズニーランド行きたいとのたまった。園内は既に大勢の人が来ていたので、一応ネットで見た攻略方法の教え通りまずはプーさんのアトラクションのFPチケットをパパに取って来てもらった。

プーさんアトラクションの近くで空いていたのが、ミニーちゃんのおうち、リスのチップとデールの木のおうち、デイジーの船だった。これらはアトラクションではなく、いわゆるアンパンマンミュージアム系。それでも階段を上ったり下りたり、レバーやボタンを押したりが楽しかったようで、特にリスの家には何度も行きたがった。後で聞いたら子ども達はアトラクションよりもずっとよかったようでリスの家が一番楽しかったらしい。確かにその後乗ったアトラクションはほとんどが椅子がグルグル激しく動き、真っ暗な中怖がらせるようなのばかりで、特に坊やは泣くほどではなかったもののすっかり怖がってしまい、小さな子ども向けではなかった。乗ったのは、蛙のタクシー、イッツアスモールワールド、白雪姫、メリーゴーランド、プーさんのハニーハント、普通にゆっくり走る汽車。パレードも寒い中見た。だけど子ども達はほとんど待たずに乗れた、どこの遊園地にもある、メリーゴーランドがアトラクションの中では一番楽しかったらしい。

お昼は早めに11時頃行ったレストランさえ40分待ちだったけれど、待つ場所はほとんど室内だったので寒くなかったのは良かった。ようやく椅子に座れた子ども達はさすがに疲れ気味だった。坊やがあまり食べないので、スプーンで口まで持って行くと、食べる食べる。単に疲れてスプーンを使うのが面倒だった模様。子ども達がゆっくり食べるので、こちらも休めて良かった。

13時のプーさんアトラクションまで少し時間があったので、昼食後はまず白雪姫アトラクションへ。ディズニーの白雪姫の絵本を持っているので、そういう物語を見れるのかと思いきや、真っ暗な中ガイコツやら魔女やらワニやらばかりが現れてまるでお化け屋敷。白雪姫なんて一瞬しか出て来なかった。ちょっとがっかりしたけれど、気を取り直して人気のプーさんアトラクションへ。FPパスがあったので、それほど並ばずに乗れたのは良かったけれど…。なんだかまた椅子がグルグル回っているうちに終了。うーん…。

午後は坊やが疲れて眠くなったのか、ずっとママ抱っこ抱っこだったのが大変だった。アトラクションも怖がってばかりだったので(だから無料なのかと妙に納得)、子連れで来るならベビーカーに乗せられる赤ちゃんか、疲れてもなんとか自力で歩いてくれる5歳以上あたりが正解かな。おかげでこちらは腕が筋肉痛になった。行列待ちはある程度覚悟してたけど、15Kgの重量物を抱えて何時間も歩き回るという重労働になるというのは想定外だった。せめてもの救いは、ハイキングシューズとリュックサックといういで立ちだったこと。アトラクションに乗っている間だけはこの重量物を抱っこしないで済むし、暖かかったのでホッとできる瞬間だったなあ。

3時過ぎには私もかなり限界になってきたので、チュロスを食べてから帰ることにした。最後にお土産屋さんに入ったらここも暖かくてうれしかった。子ども達は何にもお土産は欲しくないというので素通りして出口へ向かった。だけど入園してすぐ欲しがったけれど我慢させた風船は欲しいというので、子ども達に1個ずつ買ってやった。風船を持たせたら坊やも一人で歩き始めてくれて助かった。車に戻り、走り始めると坊やが抱っことぐずったものの、ふて腐れて頭の後ろに両手を置いたまま寝てしまった。ただ20分もしないうちに起きてしまったので、どうやら精神的に疲れたけれど体を動かしていないので肉体的には疲れていなかったらしい。ママは肉体的にクタクタだったけど…。

という訳で結論。卒園行事と雛祭りを先に終えて翌日ディズニーランドに行ったのは正解、ディズニーランドは今後はちゃんと歩く子どもを連れていく、長期的展望として小さい子ども向けの屋内型ディズニーミュージアムを謹んで提案する。少子化傾向だから難しいだろうけれど、アンパンマンミュージアムだってあれだけ混雑しているんだから、あったら小さい子連れに受けると思うなー。ちなみに私はディズニーランドのアトラクションよりも卒園行事の出し物の方が面白かった。
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クリスマスは家族と [イベント]

またまた季節外れになってしまったけれど、気分的にはついこの前の話。今年(もう昨年だ)のクリスマスは珍しく3連休だったので、家族揃ってクリスマスを満喫できた。まず23日は買い物三昧。パパとお嬢の洋服のほか、いつもの週末の買い出しまで済ませたらあっという間に真っ暗!夜寝る前になんとかサンタさんへの手紙を子ども達と一緒に書いた。お嬢はいつの間にか字を速く書けるようになっていたので、時間もそれほどかからず楽だった。リクエストを書き終わったらサンタさんの似顔絵をサラサラと描いていた。坊やも真似して何やら字らしきものをこちょこちょ書いていた。

翌日24日が日本ではお祝い本番!とは言え寝坊して午前中はのんびりしてしまったので、外出後はまずランチを食べた。カーナビで目的のレストランを探して行ってみたら何とそのお店が無くなっていたので、近くのお寿司屋さんに入った。クリスマスソングを聞きながら回転寿司を食べたのは初めてだったかも。

ランチの後はクリスマスディナーとケーキ用のお買い物。イチゴがどこも強気の価格設定で閉口したけれど、やなりケーキにはイチゴが必須。普通のイチゴで1パック1000円はどうよ、と思いながら買う羽目になった。3時には帰宅して、まずは坊やを寝かせる。普段週末はお昼寝しないことが多いけど、今日は夜が長いので寝ておいていただく。そしてその後お嬢とケーキ作り開始!だいぶ回数をこなして慣れてきたのと、板チョコが余っていたので、今回は初めてチョコケーキに挑戦してみた。

レシピはクックパッドで探し、材料を準備してスタート!いつも卵は3個だけど今回は4個。泡立て中に卵がビチビチ撥ねた。あといつもと違うのは小麦粉にココアパウダーが混ざっていること。卵と混ぜると灰色になって少しびっくりした。なんとか均一にしたら後は焼くだけ。その間に今度はガナッシュ作り。これはいろいろレシピも見たけど分量がわかりにくい。生クリームの脂肪分やチョコの種類によって違うらしい。試しに適当に混ぜてみたけど固まってしまい、とてもじゃないけれど泡立つ気がしない。失敗したよ〜と夫に言って白い普通の生クリームを泡立て始めたら、生クリームが足りないんじゃない?と言って夫が余っていた生クリームをガナッシュもどきに加えて混ぜ始めた。すると薄茶色の柔らかいクリーム状になり確かにそれっぽくなってきた!すご〜い、夫!

とかなんとかやっている間にふとオーブンレンジを見ると、ケーキが膨らみすぎてこぼれちゃってる!まあ膨らまないよりはいいけど!焼き上がってから出してみたら表面はいい焼き色なんだけど、中身がなんだかふよふよ動く。焼けてなかったかと再度焼いたらすぐに煙が!表面が焦げてしまったので削ることになってしまった。ちなみにケーキはそもそもちゃんと焼けていたみたいだった。ケーキを冷ます間にオーブン皿を出してみたらこぼれて下に溜まった部分は焦げ茶色だったのでお嬢の言う通りまるでミニハンバーグみたいだった。

ケーキの飾りつけの頃には坊やも起きてきたので、お嬢と一緒にクリームをケーキに塗ったり、フルーツを乗せてもらったりした。彼らも回数をこなしているのでだいぶ上手になってきた。ケーキの間には普通の生クリームとフルーツを、ケーキの表面と側面にはガナッシュを塗り、大きなイチゴとサンタさんの飾りとローソクを飾った。最後に粉砂糖を振り掛けて完成!初めてチョコケーキを作ったにしてはまあまあの出来栄えだった。

夫がその間に手際良くローストチキンを焼いてくれたので、みんなでジングルベルを歌ってからローソクの火を消して乾杯した。ちなみにジングルベルはお嬢が一生懸命練習してピアノで弾いてくれた。ローストチキンはジューシーで美味しかったし、ワインも久しぶりで美味しかった。ケーキもちょっと甘かったけれど、皆喜んで食べてくれた。イヴ翌日も休日だったので、子どもたちはそれぞれサンタさんにもらったプレゼントを堪能していた。

それにしても日本のクリスマスはバブルの頃あたりから若者は恋人と過ごすのが正しい過ごし方みたいになってしまったけれど、元祖?と考えられるアメリカやフランスではクリスマスは家族や親戚で集まる、日本で言うとお正月みたいな感じだったし、サンタさんの役割を考えると、私は家族揃ってお祝いする方が断然楽しいと思う。もちろん恋人同士で楽しく過ごす日もあってもいいとは思う。だけどそれはクリスマスじゃない日がいいんじゃないかなあ(夫はバレンタインデーがいいのではと言っていた)。

それと今回私が一番楽しかった部分は実はチキンやケーキを食べた時ではなく、お嬢や坊やと一緒にケーキを作った時だった。みんなで一生懸命作って上手にできた!という瞬間がとてもうれしく、ふと小さい頃母とブッシュドノエルを作り、木の模様をつけるのにチョコクリームにフォークで線を引いた記憶が蘇ってきた。きっと記憶力の良いお嬢は私とクリスマスケーキを作ったことを覚えていてくれるはずと思い、それもうれしかった。クリスマスイヴ当日はケンタッキーフライドチキンやクリスマスデコレーションケーキが大量に売られていたけれど、まあそれでも家族揃ってお祝いするなら楽しいだろうけど、あの子ども達とのケーキ作りの楽しさや満足感を省略しちゃうなんてもったいない!

サンタさんについては、うちの子ども達はまだ夢を持ち続けているけれど、保育園のクラスの子の中には既にサンタさんの存在を疑っている子もいるらしい。お嬢も数年のうちに気がつくだろうけど、夫によれば世の中の大多数の親が皆サンタさんなのであって、サンタさんは本当にいるんだよとのこと。私はあまり夢のない人間なので思いもしなかったけれど、なるほどそういう考え方もあるのかと感心した。

そもそも親になるとサンタさんになれるという楽しい役割が待っているということには親になって子どもがある程度大きくなるまで気がつかなかった。自分が子どもの時は自分がプレゼントをもらえることだけが嬉しく、大人はプレゼントをもらえなくてかわいそう!と思っていたけれど、実際大人しかも親になってみたら、子ども達のリクエストを毎年聞いたり手紙を書く過程で成長ぶりがわかって面白いし、子ども達の喜ぶ顔は見れるし、自分の親が当時私にしてくれたことやその時の気持ちに思いを馳せることもできる。以上のことから、私としてはクリスマスは家族で過ごすのがいいと思うし、実際家族と過ごせるのは幸せなことだなあと思う。

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パパママ誕生日と結婚記念日 [イベント]

なんだか恐ろしく月日が経ってしまっているけれど(普段時間が空いた時に携帯でチョコチョコと記事を書きかけては一時保存しているためタイムラグが生じる)、昨年9月から11月にかけては旅行だの、保育園の役員だの、風邪引きだの何かと忙しかったので、子ども達があまり絡まないイベントはまとめて記録。9月に夫の誕生日と結婚記念日、11月に私の誕生日があった。

夫の誕生日はケーキなどは要らないということで、結局家族揃って野外バーベキューということになった。夫が家でおにぎりを作り、お店で美味しい肉と野菜を買って準備して、バーベキューの場所も夫が探し、夫の運転でいざ海辺へ!肉も野菜も夫が焼いて、一体誰の誕生日か!?状態。それでも美味しいバーベキュー料理に夫は満足していたもよう。子ども達も少しだけ自転車や三輪車に乗れて楽しそうだったし、夫はビールも飲んで嬉しそうだった(帰りはママが運転)。え?プレゼント?実はクリスマスにようやくご所望の安物の肩当てをあげた。通販で買ったのだけど、えらくペラペラで驚いた。念のため、安物は私がケチった訳ではなく夫の希望。汗かきだから高級なものではもったいないと思ったかららしい。

次が11年目の結婚記念日。だいたいいつも半休を取って二人でランチを食べに行くのが最近のパターン。10周年の時はレストランの予約をせずエライ目にあったので、今年は反省して早めにお店探し。家の近くに良さそうなイタリアンレストランを発見したけれど、ラストオーダーが13時半なのに夫が13時まで仕事だという。お店に到着できるのは早くても13:20頃だというので、別のお店にするか、他の日にするか考えたけれど、なかなかいいお店も都合のいい日もない。そうこうしているうちに前日になってしまったので、ダメもとでそのレストランに電話してみると、13:30までに入店していただけるのであれば全く問題ありませんと丁寧に言っていただいたので、希望のレストランを予約した。

電話の応対も良かったので当日はワクワクしながらレストランに向かった。夫もちゃんと13時15分頃には帰宅してくれたのでほとんど時間通りに到着できた。そしてワインで乾杯してランチコースを注文した。すると"アミューズ"と称して一口料理がこれでもかというほど次々と運ばれてくる。野菜、チーズ、魚介類、パスタ、スープと種類もいろいろ。温かいのあり、冷たいのあり…。これぞ本当のアミューズ(楽しみ)だあと感動した。デザート含めどれも大変美味しかったけれど、このアミューズがあまりに印象的だったので他は忘れてしまった。いずれにせよ昨年の反省を活かして大変満足な結婚11年目のランチになった。

そして記念すべき大台になった私の誕生日はというと当日は平日だったのと直前の週末は別の用事が入ってしまったので、祝日に決行。当日夫に一番やりたいことを聞かれたので「自分のための買い物をしたい」と言ったところ、御殿場アウトレットに連れて行ってくれることになった。そして買い物の間は子ども達と一緒に富士サファリパークに行ってくれるという。わあ、最低数時間一人でお買い物なんて久々!

その後夫はせっせとお弁当を作り、家族揃って車で出発!途中のSAでお弁当を食べたら食後坊やはこてっと寝てしまった。アウトレット駐車場周辺は予想通り大渋滞だったので、アウトレット近くまで送ってもらい、坊やを起こさないようそっと車を降りた。ワクワクしながらいろんなお店を見てみるも店内はともかくお店の外は屋外だったので寒くて閉口した。アウトレットは広く、お店を見て回るだけで小1時間かかってしまったけれど、まだまだ時間があってうれしかった。

結局どうしても欲しかったバッグと靴を買い、その後セーターなどを買った。特にバッグは奮発してブランドものを初めて購入!でも毎日使うからいいものが欲しかったし、記念すべき大台にのった誕生日だったし、アウトレット価格で定価の約4割引だったので決断。毎日お弁当と軽量ノートパソコンをバッグに一緒に入れて通勤できるようになった。ちなみにブランドのバッグって実用的に作られていないようで、耐荷重について店員さんに聞いたら、パソコンなど重いものを入れるのは想定してません、と言われた。仕事や通勤でハードに使いたいけれど作りのしっかりとしたオシャレなものが欲しいという人は結構いると思うけどなあ…。

とにかく結局は3時間ほど目一杯自分のためにお買い物ができて大満足!アウトレットでは家族連れも多く、途中一人で買い物というのも少し寂しいなあと思ったけれど、それは無い物ねだりというもの!実際、私と同世代でベビーカーに2-3歳の子どもを乗せて買い物していた女性を見たけれど、子どもは飽きてしまって大騒ぎし、それをたしなめている姿は周りもあまり気分のいいものではない。うちも子連れだったら同じ目にあって買い物どころじゃなかったはず。そう思うとやはり一人で良かったと実感した。

この日はケーキを買って帰ろうかという話もあったけれど、結局時間が遅くなってしまったので取りやめ。次の土曜日に家でケーキを焼くことにした。土曜日はお嬢と坊やと一緒にケーキを作って家族みんなにお祝いしてもらった。お嬢が初めてピアノでハッピーバースデーの歌を弾いてくれたのもうれしかった。パパとお嬢と坊やの3人でバースデーカードを書いてくれたのもうれしかったし(パパにママには内緒ね、と言われていたお嬢は時々うっかりママにその"秘密"を話してしまいそうになっていたのもかわいい)、夫が半分自分のだけど、と言って夫婦湯呑みをプレゼントしてくれたのもうれしかった。

今年はこんな感じで大人のための行事もいろいろできて満足だった。さあて、次はクリスマス、お正月、父喜寿祝い旅行の3連発!仕事も忙しく家族は風邪引き、無事できるかな?

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